F1の今季開幕戦オーストラリア・グランプリ(GP)決勝が8日に開催され、トラブル続きで混迷しているアストンマーティンはフェルナンド・アロンソがリタイア、ランス・ストロールが異例の15周遅れで記録的な最下位となった結果を受けて、緊急声明を発表した。
今季から本格復帰したホンダと組むアストンマーティンは、プレシーズンからパワーユニット(PU)の問題が頻発し、オーストラリアGPに入ってもトラブルが続いた。ついにはエイドリアン・ニューウェイ代表が、会見でホンダに苦言を呈すなどいきなりチームは空中分解危機に。迎えた決勝レースは、予想通り厳しい結果となった。
レースを終えて数時間後、アストンマーティンは公式SNS上で声明を発表。「チームメートのために。応援してくれる人たちのために。私たちはこれからも共に頑張り続けます」とレース内容の説明などではなく、現体制での決意を伝える異例の声明となった。
この投稿に対して、ファンからは賛否が沸騰。「私たち真のファンはあなたたちのことを理解し、心から応援しています。でも、あまり時間をかけすぎないでくださいね」「私は彼らが必ず成長すると信じています。そして応援します」などとエールが続々と送られる一方で、現体制に対する批判も次々と出た。
「ホンダとはお別れを。もっと良いエンジンがふさわしい」「ホンダにプレッシャーをかけなければならない」「あなたたちは恥知らずだ。世界最高のドライバーを抱えているのに、何年も無駄にしてきた。私たちが求めているのは最高の車ではなく、少なくとも標準以上の車だ。世界中の資金と最高の設備があるのに、まともな車を作ることすらできない」などと体制の変更を求める意見も出ている。












