「生けるノストラダムス」と呼ばれるブラジルの予言者アトス・サロメ氏が王室に「大きな動きが差し迫っている」と予言した。英紙エクスプレスが先日、報じた。

 サロメ氏は幼少期から幻視を経験していたと主張し、新型コロナウイルス感染症の流行やエリザベス女王の崩御などを予言して的中させたとされており「生けるノストラダムス」と呼ばれている。

 サロメ氏は昨年デーリー・メール紙のインタビューで「世間の目には、サセックス公爵夫妻と英国王室の関係は終わりのない緊張の連鎖のように見える。この家族のカルマ的なつながりは、王室内で起こる大きな出来事(おそらく主要メンバーの健康に関係する)をきっかけに、2025年後半から2026年初頭にかけて解きほぐれ始めるだろう」と予言していた。

 彼は王室のビジョンの中で、この大きな動きがヘンリー王子にとって「チャールズ国王とユージェニー王女との脆弱な休戦」と「英国への象徴的な帰国」のきっかけとなることを予言していた。実際に昨年9月に国王とヘンリー王子は約1年7か月ぶりに対面を果たしている。

 関係者によると、ヘンリー王子は来年に英バーミンガムで開催されるインヴィクタス・ゲームの開会式にチャールズ国王を招待する予定で、これが数年ぶりに2人が共同戦線を組んで公の場に登場する可能性が高いとしている。

 しかし、サロメ氏はこのイベントが成功したとしても、ヘンリー王子と兄のウィリアム皇太子の関係は「亀裂」を残したまま終わるだろうと予言している。

 兄弟は2022年9月のエリザベス女王の葬儀以来、口をきいていないとされ、ヘンリー王子の回顧録「スペア」はキャサリン皇太子妃を批判し、兄弟間の争いの詳細を暴露したことで、さらに大きな亀裂を広げた。

 サロメ氏は続けて「完全な和解は次の世代、つまりウィリアムとケイトの子供たちが(ヘンリー王子の子供たちの)アーチーとリリベットとの関係を再構築することで実現するだろう」と、ウィリアム皇太子とヘンリー王子の子供たちの世代に和解は実現すると予言している。