韓国代表のリベンジはなるか。WBC1次ラウンドで7日に侍ジャパンと東京ドームで対戦する韓国代表が1日、京セラドームで公式練習に臨んだ。
この日から主将を務めるイ・ジョンフ(李政厚=27、ジャイアンツ)、キム・ヘソン(金慧成=27、ドジャース)らメジャー組が合流。韓国メディア「OSEN」は「『私がいつも惨事の主役だった』『キャプテン』イ・ジョンフの名誉回復誓い、WBC栄光再現の先頭に立つ」との記事を配信した。
第1回大会で4強、第2回大会で準優勝とWBCで奮戦した韓国も近年は3大会連続1次ラウンド敗退中。さらに日本戦は親善試合を含め10連敗を喫している。
同記事は「イ・ジョンフは代表チームの主将として選手団と交流を始めた。ジャマイ・ジョーンズ、シェイ・ウィットコム、デーン・ダニングなど韓国系メジャーリーガーが頼ることができる存在として会話する姿が目撃された」と報じた。
練習後、取材に応じたイ・ジョンフは「前回大会は若手だったし、大会に参加するということ自体に大きな意味があった」と立場の違いを強調。そのうえで「まだ合流して1日も経過していない。お互いを知っていく段階だ。ただ若い野球好きな選手たちと一緒に野球をすることはとてもワクワクする」と笑った。
ジャイアンツでのオープン戦に4試合出場し打率4割1分7厘(12打数5安打)と好調。それでも国際試合はまた別物だという。「自分が代表にいる期間、結果が出ていない。過去の国際大会ではずっと良くなかった。フル代表になってから良い記憶が一度もなかった」と振り返った。
続けて「私が幼い頃は韓国代表は常に国際大会で良い成績を収めた。北京五輪(金メダル)、WBC、プレミア12(2015年優勝)を見て育った。先輩たちのそんな姿を見てきた世代なのに私が代表入りした後はいつも惨事だった。私が子供の頃見た先輩たちの栄光を今大会で私たちが再現したい」と力を込めた。
米国内での複数の予想では1次ラウンドC組は日本と台湾が2強。イ・ジョンフは「今、私たちのチームにはいい選手、野球のうまい後輩、先輩が多い。心強い先輩方がたくさんいらっしゃるので、大会で若手が伸びて先輩たちを補えば良い結果が出ると思う」と前を向いた。目標を聞かれ「7試合したい」と決勝進出を掲げた。












