新日本プロレスとメキシコ・CMLLによる合同シリーズ「ファンタスティカマニア」は27日の後楽園ホール大会で最終戦を迎え、メインイベントでCMLL世界ライトヘビー級王者のミスティコがソベラーノ・ジュニアを退け、防衛に成功した。
団体トップルチャドール同士の華麗な空中戦に会場は熱狂の渦に包まれた。ミスティコは客席入口のアーチ上から特大ダイブを敢行。ソベラーノからはエプロンサイドでのデュードバスター、さらにはトペ・コンヒーロで反撃される、ド迫力の攻防を繰り広げた。
一進一退の攻防が動いたのは20分過ぎ。ミスティコは、ティヘラから場外へのプランチャで攻勢に出る。さらにはリングでもスワンダイブ式プランチャをお見舞いし大ダメージ。最後はラ・ミスティカでソベラーノを捕獲。ギブアップ勝ちを収めた。
試合後はシリーズに参戦した選手がリングに勢ぞろいし、ノーサイド。マイクを握ったミスティコは「ファンのみなさん、心から感謝します。すばらしい、夢のような1日になりました」と感謝。「私が新日本プロレスというホームで戦い続けるため、CMLLはこれ以上ない才能の持ち主を送り出してほしい。今夜のソベラーノのようなヤツをな。みなさん、来年2027年のファンタスティカマニアで会いしましょう。グラシアス、ハポン!」と来年の帰還を約束し、大団円で大会を締めていた。













