新番組の出演者たち 巨人の阿部慎之助監督(46)は沖縄・那覇キャンプ最終クール初日の25日に、ドラフト3位の小濱佑斗内野手(24=沖縄電力)とドラフト4位の皆川岳飛外野手(22=中大)に〝愛の熱血指導〟を行った。

 この日は降雨の影響で午後からは室内練習場でフリー打撃を行っていたGナイン。始めに阿部監督は、中大の後輩でもある皆川へ連続ティーをするよう指示した。

 時にはゲキを飛ばしながらも、262球トス上げをした。指導後には「サラン(=愛)じゃないです。シゴキです(笑い)」とジョークを口にしつつも、「いいものは出してくれてる」と皆川を高く評価した。

阿部監督から直接指導を受ける皆川岳(左)
阿部監督から直接指導を受ける皆川岳(左)

 後輩の指導を終えた指揮官は、さらにドラ3・小濱のもとへ。直々に球を打つなど実演指導を行いながら、バットの軌道を確認するためのスイングや体の使い方を伝授。「ゲームで何打席も見て、真っすぐ弾き返せないんで。まっすぐ弾き返せるために『こうしたほうがいいんじゃないの?』っていうのを、ちょっとだけアドバイスしています」と指導した経緯を明かした。

 いよいよラストスパートだ。最終クールでは、27日と28日に韓国チームとの練習試合もある。阿部監督は「みんな疲れてきて『中だるみ』しそうな期間なんで。しっかりメリハリをつけて、試合をやって、練習して帰ると。いいクールにして帰りたいなと思ってます」と語った。

 春季キャンプ終了まで残りあとわずか。シーズンに向けてルーキーらはどんな成長を遂げるのか。目が離せない。