〝筆談ホステス〟の著書で知られ、先の衆院選比例ブロックで初当選した自民党の斉藤里恵衆院議員は20日、衆院本会議に出席した。

 国会登院は2回目。初登院した18日、自身のX(旧ツイッター)では「本日18日、特別国会が召集され、初登院いたしました。議員バッジを初めてむねにつけさせていただき、この議席をお預かりした責任の重さ、そして国政に携わる使命の大きさを改めて強く実感しております」と政治家としての自覚をつづっていた。

 衆院本会議場の席は2列目。斉藤氏は高市早苗首相の施政方針演説書を持って、本会議場の登場。周りを見渡し、少し落ち着かないしぐさを見せた後、右手で〝斉藤りえ〟と記された氏名標を立てた。正面前の席は衆院選で最年少当選を果たし66人の〝高市チルドレン〟1人、村木汀衆院議員。

 施政方針演説では、自民党が衆院選で巨大与党となったことで野党席から激しいヤジも飛ばない中、高市首相の演説に対して真剣なまなざしを向けていた。

 本会議は約1時間35分にわたって行われた。斉藤氏はホッとした表情で本会議場をあとにした。