先の衆院選で最年少当選を果たした自民党の村木汀衆院議員が20日、高市早苗首相の施政方針演説を食い入りように見つめた。

 村木氏は先の衆院選で訪問介護会社員から北海道ブロック14位で立候補して当選。今月14日に誕生日を迎えて26歳となった。

 特別国会が召集された18日には自身のX(旧ツイッター)で「初登院を迎えました。荒ただしい日々が続きなかなかXの更新ができておりませんでしたが、周辺の環境を整えながら、活動のご報告も行ってまいります。お世話になった方々からの励ましや、皆様からの温かいお声に身の引き締まる一日でした。責任をしっかりと果たせるよう、引き続き務めてまいります」とつづっていた。

 衆院本会議場の席は、高市早苗首相の目の前にあたる最前列。真後ろの席には、著書「筆談ホステス」で知られ衆院選比例ブロックで初当選した斉藤里恵衆院議員。

 高市首相の演説が始まるとリラックスムードが一転し、真剣な表情で施政方針演説書に目をやっていた。

 自民党は衆院選の結果、巨大与党になったことで野党側からのヤジがほとんど飛ばない中、高市首相が政策実行への強い意欲を示すと66人の〝高市チルドレン〟たちと盛んに拍手を送っていた。