ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプ女子の丸山希(北野建設)が16日、初出場となった大舞台での戦いを振り返った。
ケガを乗り越えて夢切符を勝ち取った丸山は、ノーマルヒル(NH)と混合団体で銅メダルを獲得。NHは日本勢第1号のメダルとなった。この日のメダリスト会見では「メダリスト第1号になれてうれしい。日本全体の勢いづけになってくれたら、すごくうれしい」と満面の笑み。日本勢はここまで17個のメダルを手にしており、過去最多の18個(北京五輪)を上回る勢いだ。
最も印象に残ったのはNHの試合だったという。「私にとって人生で一番緊張した試合になったと思う」と振り返った上で「2本目を飛び終えて、高梨(沙羅=クラレ)選手だったり、伊藤(有希=土屋ホーム)選手がゲートから出てきてくれて、私の銅メダルの瞬間を一緒に喜んでくれたシーンが、思い出になった」と頰を緩めた。
今大会に向けての4年間は「やり切ったって思えるくらい、自分の中ではいろんなことに3試合を通して挑戦することができて、この舞台を楽しんで飛べた。ラージヒル(LH)が悔しい結果で終わったけど、思った以上にすがすがしく終わっていたので、この4年間楽しかったんだなと思った」と充実の表情を浮かべた。











