ヤンキースなどで活躍し、引退後の2013年には国民栄誉賞も受賞した日本球界のレジェンド・松井秀喜氏が、15日に宮崎市内で行われた侍ジャパンの事前合宿を視察後、報道陣の取材に応対。「ただただ皆さんの幸運を祈りたい。応援するだけです」と後輩ナインたちにエールを送った。
前日14日から計2日間、激励のため侍キャンプを訪問していた松井氏の元には佐藤輝、森下(ともに阪神)ら多くの現役選手たちが、教えを仰ぎに足を運んだ。「森下選手は、去年の長嶋茂雄さんの追悼試合でいきなりホームランを打っていましたよね。『気まずかったです』と本人も言っていました(笑い)」と会話の一端を明かした。
松井氏とグラウンド上で1時間以上話し込んだ井端監督は「ジャッジが若い頃から今に至るまでの成長過程を(松井氏)に聞かせて頂いた」と振り返る。
現在もヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井氏は、米国代表の主将としてWBC本大会に臨むジャッジのプロでの歩みを、マイナー時代から知るひとり。井端監督も「(ジャッジは)とても頭がいい選手なのだなという印象です。仮に弱点を見つけても、次の打席までには修正できる打者なのだろうと思いました」と松井氏の話に感銘を受けたと語った。












