フィギュアスケート界のレジェンドとして〝皇帝〟と称されるエフゲニー・プルシェンコ氏が、美容整形手術を受けて話題を呼んでいる。

 ロシアメディア「チャンピオナット」は、昨夏にプルシェンコ氏が美容整形を受けたことを報道。「エフゲニーは、モスクワの著名な外科医ティムール・ハイダロフ氏による手術を受けた。眼瞼形成術で、まぶたの余分な皮膚を除去したり、目の形を整えたりする手術だ」と目元を〝お直し〟したという。

 妻でプロデューサーのヤナ・ルドコフスカヤは「エフゲニーは目の下のクマをなくすためにティムールのところに足を運んだ。するとティムールは、彼に『眼瞼形成術もしましょう。見た目は変わりませんが、10歳若返ります』と言った。それで、私は手術が終わってから初めてそのことを知りました」と明らかにしている。

 ただ、プルシェンコ氏の手術を担当したハイダロフ氏はいわくつきの人物の様子。「彼の医師人生はスキャンダルにも悩まされてきた。歌手スラヴァはロシア連邦保健医療監督庁に外科医を訴えた。2024年には、プロデューサーのピョートル・ガブリロフがハイダロフのクリニックで手術を受けた数日後に亡くなった。プロデューサーの死については刑事告訴が行われたが、医学的検査では医師に過失は認められなかった」

 それでも、プルシェンコ氏は現在開催中のミラノ・コルティナ五輪で精力的に評論活動を行っており、術後はロシアで若々しい姿で脚光を浴びている。皇帝は現役時代さながらの若々しさで、フィギュアスケートの指導や評論など多岐にわたる活躍を見せているようだ。