大谷翔平、山本由伸、村上宗隆、吉田正尚、鈴木誠也、岡本和真らMLB選手をズラリと揃えて米国と並んでV本命と見られている日本だが、米メディア「MLBネットワーク」の中でアナリストのジョン・モロシ氏が異論を投げかけている。

 今大会は佐々木朗希、今永昇太が参加せず、大谷が打者専任となっていることで「日本は大好きですし、打線は素晴らしいと思う。岡本、村上は前大会でもよかったし、大谷も打線の中心になるだろう。でも私には前大会より日本は一段階下にあるように感じます。前回より投手陣が圧倒的ではない。米国が倒すべき相手です」とした。

 ブックメーカー「ドラフトキングスポーツ」では1位・米国、2位・日本、3位・ドミニカ共和国となっており、米メディア「オッズシャーク」は「米国代表はコービン・キャロル、PCAがラインナップに加わって卓越したパワーとスピードと守備力をもたらし、打線もシュワバーがDHで力を発揮する。パワーと選手層の厚みは万能性で満たされ、トップの座を正当化する」と見ている。

 ドミニカ共和国もフアン・ソト、フェルナンド・タティス・ジュニア、ウラジミール・ゲレーロ・ジュニアらをそろえ、攻撃力の高さは最強レベル。いずれにしろ日本の連覇は簡単にはいかない。