カーリング女子で2022年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)が、再び世界への切符をつかみ取った。

 日本カーリング協会は6日、世界選手権(3月、カナダ)の女子代表にLSを選出したと発表した。LSは昨年秋のパンコンチネンタル選手権(PCCC)で国別出場枠を獲得。代表争いは1月28日までのワールドカーリングチームランキング(WTR)の対象大会で獲得したポイントのうち、上位8大会分のポイントの合計値で最上位のチームが選出される構図だった。LSは終盤の追い上げでライバルたちとの戦いを制した。

 世界選手権でのLSはリード・吉田夕梨花、セカンド・鈴木夕湖、サード・吉田知那美、スキップ・藤沢五月の通常メンバーに加え、小穴桃里も組み込んだ。

 LSは6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪の代表権を逃すも、悲願の世界一に向けてリスタート。藤沢は「五輪イヤーの世界選手権は、国によっては五輪の代表チームがそのまま選ばれることもあるが、日本は全てのチームにチャンスをいただけていることに何かしらの必ず意味がある。9月の代表決定戦で負けたことにも必ず意味がある。それをしっかり受け止めて今季戦いたい」と決意を述べていた。

 また、2029年9月に行われる30年五輪日本代表決定戦の出場資格も手にした。