【イタリア・ミラノ4日(日本時間5日)発】スピードスケート男子500メートルで2022年北京五輪銅メダルの森重航(オカモトグループ)は、本番モードに突入しつつあるようだ。
この日はミラノ・コルティナ五輪の本番会場で行われたトライアルに参加。先月のW杯最終戦で左ヒザを痛めたが、スピート感のある滑りで34秒84をマークした。「滑っている感覚自体は悪くない。タイムとちょっとギャップがあったのであまり心配はしていないけど、もうちょっと調整していけたら」と展望を口にした。
本番会場での初滑りとなった1日は、リンクの状態について違和感を口にしていた。この日は「まだちょっとリンクに慣れていない部分が出てしまった」と振り返った一方で「(ぽこぽこと聞こえるような)音はあるかもしれないけど、そこは集中しているので気にならない」と徐々に馴染んでいる様子を見せた。
6日に開幕する祭典の開会式では旗手を務める。「すごいワクワクした気持ちでいる。競技に向かう姿勢と、開会式だったり、日本選手団としての気持ちを使い分けてというか、切り替えてやっていけたら。チームジャパンは一体感があるチーム。そういった姿勢を自分が発信していくというか、つくっていきたい」と意気込みを語った。
2大会連続の表彰台へ、日本選手の顔として盛り上げる覚悟だ。











