WBC日本代表のソフトバンク・松本裕樹投手(29)が3日、宮崎春季キャンプ初のブルペン投球を行った。滑りやすいとされるWBC公式球を手に30球。改めて順応性の高さを証明した。

「(日韓戦に招集された)昨秋から投げ続けているんで、大きな違和感なく投げられている」。適応に苦戦する投手も多い中でカーブ、スライダー、カットボール、フォーク、ツーシームを意図通りに投げ込んだ。

 とりわけ「フォークはイメージ通りの落ち方をしていた」と納得の様子。調整ペースは例年よりも前倒しになっているが、直球も「今出せる全力で投げている」と、気負うことなく準備を進めている。

「与えられたところでしっかり結果を出せたらいい」。ホークスが誇る強力セットアッパーに不安要素はなさそうだ。