新日本プロレス1日後楽園大会で行われた「ヤングライオン杯争奪トーナメント(YL杯)」決勝戦は、村島克哉(25)が嘉藤匠馬(23)を下し、優勝を飾った。

 2019年9月の12回大会以来6年4か月ぶりに開催されたYL杯には6選手がエントリー。ともに23年11月デビューで、シードから決勝戦に駒を進めた2人は、一歩も譲らない意地の張り合いを展開した。

 ドロップキックをキャッチして逆エビに捕獲した村島だったが、これをロープブレークで逃れられる。するとアバランシュホールドを切り返され、脇固めで反撃を許した。

 それでも腕攻めを耐え抜き、フロントスープレックスで再逆転。なおも脇固めを狙う嘉藤にアバランシュホールドを決めると、最後は渾身の逆エビ固めでギブアップを奪ってみせた。

棚橋弘至社長(左)からトロフィーを受け取った村島克哉
棚橋弘至社長(左)からトロフィーを受け取った村島克哉

 試合後のリング上では、付け人も務めた棚橋弘至社長から優勝トロフィーを渡され、歓喜の雄たけび。「今日は最高の気分だよ。YL杯優勝者ってことはよ、その先…。1・4東京ドームのバックステージでも言ったかもしれないけど、次は海外だ! YL杯優勝したんだ、海外、海外、海外連れてけコルァァア!」と、次なるステップとして海外遠征を要望していた。