新日本プロレス19日の後楽園ホール大会でヤングライオン杯争奪トーナメントが開幕。永井大貴(23)がゼイン・ジェイ(28)に勝利し、準決勝(20日、後楽園)に駒を進めた。
ヤングライオン杯が開催されるのは、カール・フレドリックスが優勝した2019年9月の12回大会以来6年4か月ぶり。永井、ゼイン、安田優虎、松本達哉、村島克哉、嘉藤匠馬の若獅子6選手がエントリーした。
序盤から永井はグラウンドの攻防でゼインにペースを握られるも、スパインバスターをさく裂させ逆転。ボストンクラブで仕上げにかかった。
するとここで「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のカラム・ニューマンが試合に介入。挑発を受けた永井は技を解いてリングサイドのカラムに攻撃を加えるが、強烈なビンタで逆襲されてしまった。
さらにはカラムからイスを受け取ったゼインに、脳天直撃の凶器攻撃を食らってしまいKO状態に。レフェリーの眼前での出来事だったため、ゼインの反則による永井の勝利が宣告された。
永井は辻陽太をはじめとする「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」のメンバーに救出されたが、ノーコメントで控室へ。一方のゼインは「これでヤングライオンとしての俺は終わりだ」とUE入りを宣言。カラムと固い握手を交わしていた。
また、もう1試合の1回戦では安田が松本を下し突破。準決勝(20日、後楽園)は永井 vs 村島、安田 vs 嘉藤の組み合わせとなった。













