大日本プロレス31日の後楽園ホール大会でBJW認定タッグ王者の杉浦透(フリーダムズ=35)、菊田一美(39)組が、挑戦者組のアブドーラ・小林(49)&若松大樹(2AW=27)を下して初防衛に成功した。
この試合は蛍光灯200本+Wタワーデスマッチ形式で行われ、リング上には多数の蛍光灯と、蛍光灯でできた巨大な2本の棒(タワー)が設置された。両軍が蛍光灯をぶつけあう一進一退の攻防の中、小林と若松の連係攻撃の前に菊田が苦戦。さらには小林からタワー越しのダイビングボディープレスを狙われる。
しかし、杉浦のカットが間に合い、九死に一生を得る。菊田は逆にタワーで小林を殴打し、若松には杉浦と合体式デスバレーボムを決めてリングから排除。さらには、杉浦がエルボーで、菊田が飛蝗脚(バズソーキック)で、小林に蛍光灯越しのサンドイッチ攻撃を決める。最後は菊田が再びの飛蝗脚をさく裂させ、小林から3カウントを奪った。
試合後、マイクを握った菊田は「小林さん、次、わかってますよね」と小林の持つBJW認定デスマッチヘビー級ベルトへの挑戦を直訴。舞台を2月22日の後楽園大会に指定した。
しかし、小林からは「1月はタイトルマッチ6回もやってるんです。2月の後楽園はパスで」と拒否されてしまった。菊田も引き下がらず「ごちゃごちゃ言ってんじゃねえよ。2月22日、俺が決定って言ったら挑戦決定なんだよ」と王座戦を強引に決定させた。
最後は「BJWタッグも杉浦とどんどん防衛して、次はあのデスマッチヘビーのベルトを俺が巻いて、デスマッチの新時代を見せます。今日はありがとうございました」と話し、大会を締めていた。













