米女子ゴルフツアーの開幕戦「ヒルトン・グランドバケーションズ」初日(29日=日本時間30日、フロリダ州オーランドのレイクナノゴルフ&CG=パー72)、過去2年間の優勝者で競う大会で2年ぶりの参戦となった畑岡奈紗(27=アビームコンサルティング)は7バーディー、1ボギーの66で回り、6アンダーで単独首位に立った。
ホステスプロの畑岡は1番パー4で幸先良くバーディーを奪うと、前半を2アンダーとして後半は4つ伸ばしてフィニッシュした。「昨日の練習ではこれだけ良いスコアで回れるイメージはあんまりわいてなかったんですけど、今日一日集中してプレーできて、いいスコアで回れて良かった」と率直な感想を語った。
畑岡は昨年の「TOTOジャパンクラシック」で3年ぶりの米ツアー優勝を果たし、今大会の出場権を得た。「昨年は出られなくて悔しい思いをしたので出られてうれしい」とし、自身のパフォーマンスについては「まだアイアンショットが自分の思うようにいっていないのが多いですけど、今日は長いパッティングがいくつか決まったので、そこに助けられたかな」と振り返った。
試合を中継する「U―NEXT」で解説を務めた天沼千恵子プロ(IMPACT A BODY)は畑岡について「昨シーズンはショットが結構悩んでいる部分があったんですけど(シーズンの)終わりにかけて修正できて、今年は良くなったまま入れるので(日本勢で)一番早く勝ちそうかなと感じさせる部分はありましたよね」と予告していた。
他の日本勢は岩井明愛(Honda)が3アンダーで8位、西郷真央(島津製作所)はイーブンで20位。山下美夢有(花王)と武田麗央(ヤマエHD)、古江彩佳(富士通)は2オーバーの29位、岩井千怜(Honda)は3オーバーで34位、笹生優花(アース製薬)は7オーバーの39位だった。












