巨人の戸郷翔征投手(25)が28日、宮崎春季キャンプを前に行われている一軍合同自主トレに参加した。

 戸郷は今月3日から約3週間、地元・宮崎県延岡市の母校で自主トレを実施。「怪我なく終えられたのが1番よかった」と振り返り「技術的なところはブルペンで上げていく段階なので分からないけど、体は順調にきてます」と計画通りに調整が進んでいることを報告した。

 この日はブルペンに入らなかったが「どっちみち2月1日に入る」と見通しは立っているという。「(キャンプ初日)気持ちよくスタートしたいですしね、怪我がないので元気なうちにいいいいアピールができれば1番」と語った。

 前日の夜には新戦力の歓迎会を兼ねた決起集会が開かれた。宮崎出身の戸郷が焼肉店を手配したといい「60人以上いたんですっごい大変でした。けど、お店が見つかったのでよかったかなと思いました」と達成感をにじませると「最後のあいさつは岸田さんがイジられながらうまく締めてました」と会の一部始終も笑顔で明かした。

 合同自主トレには、ドラ1竹丸をはじめとする新人6選手やFA加入の松本、則本ら新顔がそろう。8年目右腕は「この環境に慣れてもらうっていうのが1番ですし、声かけをできることが自主トレ期間で重要なことだと思う。みんなが緊張してるのを、ほぐすことができれば」とチームの潤滑油としての役割も自覚。周囲にも目を配りながら、実りあるキャンプへとつなげていく。