女子プロレス「スターダム」の〝欲深き白虎〟スターライト・キッドが、ワールド王者・上谷沙弥(29)に終焉を予告した。

 2月7日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で行われるV9戦でキッドが王者の上谷に挑戦する。25日のベルサール高田馬場大会でキッドはAZM、羽南、ビー・プレストリー、飯田沙耶、朱里、壮麗亜美と組み、上谷&小波&刀羅ナツコ&琉悪夏&吏南&フキゲンです★&稲葉あずさと14人タッグマッチで対戦した。

 いきなり奇襲攻撃を仕掛けられたキッドは上谷につかまると客席に投げ込むとベルトで殴り飛ばされてしまった。

 リングに戻ってからはエルボー合戦で一進一退の攻防を展開。AZMと好連係を炸裂しフロッグスブラッシュを見舞った。

 10分過ぎにはキッドと羽南が場外のヘイト目掛けプランチャを発射。流れをつかむと最後は羽南が刀羅をバックドロップで沈め3カウントを奪った。

 試合後もキッドと上谷は場外で大乱闘を繰り広げた。先にマイクを持ったキッドは「上谷、ズル休み明けの前哨戦はどうだった? 今私は上谷の時代を終わらせるために燃えまくってんだよ! 上谷を倒して、私がスターダムに明るい新しい時代をつくる」と宣言した。

 すると上谷から「前哨戦いいウオーミングアップだったわ。新しい時代? 笑わせんじゃないよ。お前が白(ワンダー)のベルトを巻いてる時、沙弥様の陰に隠れまくってたくせに何大口叩いてんだよ。口だけじゃなく行動で示してくれよ」と挑発されると、キッドは「だから直接倒してやるって言ってんだろ」と髪をつかみにらみつけた。

 王座戦まで待ったなしだ。