WWEの女子US王者で〝美しき狂気〟ことジュリアが、WWE女子タッグ王座挑戦権を奪取。3冠王者への大野望を宣言した。
2日のスマックダウンでUS王座を奪回。9日には大物アレクサ・ブリスを相手に初防衛を果たした。先週は代理人キアナ・ジェームズとのコンビでタッグ王座戦線に殴り込み、シャーロット・フレアー&アレクサ、ナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドと因縁が生まれていた。
23日(日本時間24日)のスマックダウン(カナダ・モントリオール)では女子タッグ王座挑戦権をかけてシャーロット&アレクサ、ナイア&ラッシュとトリプルスレット戦で激突。序盤は元タッグ王者のシャーロット&アレクサがペースを握り、ジュリアはシャーロットのビッグブーツで場外に蹴り落とされた。それでも気迫を前面に出しながら、ラッシュとナイアを蹴りまくる。コーナーで待機しつつ、同じくコーナーに控えるアレクサを場外バリケードに叩きつけた。相棒のキアナもシャーロットとナイアをタワー式のパワーボムで投げ飛ばし、大奮闘を見せた。3人がリングインして戦う3WAY戦は激闘となり、ジュリアはナイアにミサイルキックを打ち込んだ。
だが巨体のナイアのスパインバスターを浴び、キアナに交代。キアナはナイアを変型DDTで打ちつけるが、ラッシュに張り飛ばされる。ここでラッシュはコーナーから飛んできたアレクサをキャッチして、ラッシュエクステンション(変型バスター)でマットに叩きつけた。アレクサはKO状態となるも、ラッシュはシャーロットのスピアーをくらって後方に吹っ飛ばされた。この隙にダウンしているアレクサを、キアナがボディープレスでカバー。ジュリアの代理人が値千金の3カウントを奪って、タッグ王座挑戦権をゲットした。
これにより、ジュリア&キアナは、24日(日本時間25日)の「サタデーナイツ・メインイベント」(モントリール)で行われるタッグ王者イヨ・スカイ&リア・リプリーvsリブ・モーガン&ロクサーヌ・ペレスの王座戦の勝者に、挑戦することに。試合後のジュリアはインタビューに「おい見たか、キアナがやってくれたよ。頭の弱えおめえらに現実を教えてやるよ。USタイトルはここにある。すぐにうちらがタッグチャンピオンになって、ロイヤルランブル勝ったら、近い将来トリプルチャンピオンやなあ!」と日本語で豪語した。
31日(日本時間2月1日)のPLE「ロイヤルランブル」(サウジアラビア・リヤド)の30人参加時間差入場バトルロイヤル・ロイヤルランブル戦を制すれば、祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、米ラスベガス)でシングル最高峰王座に挑戦できる。「そういうこっちゃ!」というジュリアはUS、タッグに続き、WWE女子王座もしくは女子世界王座奪取を視野に、「3冠王者」となる野望を抱いている。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。












