フランス2部スタッド・ランスの日本代表MF中村敬斗(25)の今冬移籍はない見通しだ。

 昨夏はSランスの2部降格で移籍を模索したがかなわず残留。1年で1部復帰を目指すチームの主力として活躍を続けている中、オランダメディア「1908・NL」がオランダ1部フェイエノールトに中村の補強を勧めていた。先月にはトルコ1部トラブゾンスポルが、中村を冬の獲得リスト入りさせたと、同クラブの地元メディア「タカ・ガゼテ」が報じていた。

 そんな中、フランスメディア「L’union」によると、ジャンピエール・カイヨ会長は23日に「私は移籍はないと言ったので、移籍はない」と昨夏と変わらぬ姿勢を示した。1部復帰に向けて欠かせない戦力を手放すわけにはいかないようだ。中村は2028年夏までSランスとの契約を残している。