メッツのデビッド・スターンズ編成本部長は22日(日本時間23日)、球団公式X(旧ツイッター)で公開された映像インタビューで、千賀滉大投手(32)の現状について極めて前向きな見通しを語った。
昨季の千賀は22試合に先発して7勝6敗、防御率3・02。6月12日に右太ももを痛めるまで防御率トップだったが、7月11日の復帰後は白星なしの3敗と急降下し、9月にマイナー降格も経験するなど不本意な1年だった。
しかし、5年契約の4年目の今季に向けた準備は着実に進んでいるようだ。スターンズ氏は「滉大が(先発)ローテーションの一員になることを確信している。彼は非常に実りのあるオフを過ごしている」と断言した。
さらに、年明け早々に米国入りした千賀の状態をスタッフ全員が確認する機会があったことを明かし、「体は完全に仕上がっている。春季キャンプに臨む彼を楽しみにしている」と期待を寄せた。
メッツは21日(同22日)にナ・リーグトップの17勝(6敗)を挙げたブルワーズのエース右腕フレディ・ペラルタ投手(29)をトレードで獲得した。ペラルタ、ノーラン・マクリーン、デービッド・ピーターソン、クレイ・ホームズ、ショーン・マナイナと並ぶ先発ローテーションは強力だ。現時点では5番手か6番手だろう。
移籍1年目の2023年は「お化けフォーク」を武器に29試合に先発して規定投球回(166回1/3)に到達、12勝(7敗)、防御率2・98、奪三振202をマークした。シーズンを健康で過ごすことができれば結果は付いてくる。












