カブスFAのカイル・タッカー外野手(28)が15日(日本時間16日)、4年2億4000万ドル(約380億円)でドジャースと合意したと報じられた。
第一報の「ニューヨークポスト」紙は「オールスター選手がメッツを拒絶」との記事を配信した。同記事は年俸5000万ドル(約79億円)のオファーを出しながら振られたメッツに言及。「メッツは才能は豊富だが、まだ発展途上のチームであり、プレーオフ進出なしの残念なシーズンを終えたばかりだ。コーエン(オーナー)がかつて目指した『東海岸のドジャース』とは到底言えない」と苦しい現状を指摘した。
これでメッツは「プランB」移行を余儀なくされた。同紙は「(ヤンキースFAの)コディ・ベリンジャーは現在、獲得可能な最高の外野手だが、メッツが避けたいと考えている長期契約を求めている。理論的には、トレードで獲得できる可能性のある中堅手は数人いる。アストロズのジェイク・マイヤーズ、ホワイトソックスのルイス・ロバート・ジュニア、ロッキーズのブレントン・ドイル、そしてカージナルスのラーズ・ヌートバーなどだ」と2023年WBCで日本代表として活躍したヌートバーらの名前を挙げた。
記事は「メッツのスターンズ編成本部長は先日、『ファームシステムも非常に優れており、開幕までにさらに強くなる』と自信を見せた。だが最大の問題はナ・リーグには、はるかに優れた選手構成を持つチームが少なくとも1つあることだ」とドジャースの脅威を強調した。












