米男子ゴルフツアーの今季開幕戦「ソニー・オープン」初日(15日=日本時間16日、ハワイ州ホノルルのワイアエラCC=パー70)、松山英樹(33=LEXUS)は3バーディー、2ボギーの69のラウンドで1アンダーの59位スタートとなった。

 松山は「良いところがなかったんですけど、なんとかアンダーパーで回れたんで。明日しっかり伸ばしていきたい」とコメント。ティーショットについては「思ったスイング、球は打ててないですけど明日の朝まで調整したいなと思います」とした上でパッティングについては「そんなにいい感じではなかったですけど、調整したい」と語った。

 今大会を中継する「U―NEXT」で解説を務める谷口拓也プロは東北福祉大の後輩となる松山の今季について「フェアウエーキープ率を上げてきたい」と指摘。昨季のFWキープ率は58.5%で124位。シーズン中盤に結果が残せなかった理由に一つとみており「ショットの精度を心がけて練習をしていると思う。60~65%はいきたい。そうすればパーオン率も上がりやすくなりますから」という。

 今シーズン前のオフに松山と2回会ったという先輩プロは「(シーズン最終戦の)ツアー選手権まで勝ち残ってもらいたい。3回優勝を見たい。松山選手はすごくメジャーにこだわりがあるので、また優勝する姿を追っていきたい」とし、2021年の「マスターズ」に続くメジャー制覇も期待していた。