カーリングのワールドツアー世界最高峰・グランドスラム(GS)の1つである「プレーヤーズ・チャンピオンシップ」3日目(8日=日本時間9日)で、2026年ミラノ・コルティナ五輪女子代表のフォルティウスが2勝目を挙げた。

 カナダチームと対戦したフォルティウスは第1エンド(E)に1点を先制すると、第2Eに2点、第3Eには4点をスチール。序盤からリードを広げ、10―2で大勝し、通算成績を2勝2敗とした。

 9日にオンラインで取材に応じたセカンド・小谷優奈は「どうやって調子を上げていくかにフォーカスしている。五輪で対戦するチームもいるので、五輪に向けてのいい準備」。初戦、2戦目はショットの精度に課題があったが、ミーティングなどを重ねて修正。今大会は連敗スタートだったものの、本来の調子を取り戻しつつある。

 さらに大会を通じ「どうやって(アイスに)アジャストしているか、何を会話しているかを聞きながら、新しい情報を取り入れながらやっている」と学びを深めているという。目標とする五輪金メダルへ、残り1か月でさらなる磨きをかけていく。

 また中部電力は韓国チームに5―7に敗れるも、北海道銀行に7―6で勝利。ロコ・ソラーレはスイスチームに6ー4で勝利、スウェーデンチームに5―7で黒星を喫した。