メジャー球団からオファーが届いた則本昂大投手(35)を7日(日本時間8日)、米メディアが特集した。

 楽天から海外FAを宣言した則本についてこの日、MLB公式サイトのマーク・ファインサンド記者が自身のX(旧ツイッター)で「一つのメジャーリーグ球団からのオファーを検討している」「週末までに進路を決断する見込み」とつづった。

 これを受けて「ニューヨークポスト」が右腕を特集。「則本は2014年11月15日に東京ドームで行われた日米野球で、リリーフ投手とともにメジャーリーガーのスター選手たちを相手にノーヒットノーランを達成しており、MLB打者との対戦経験がある。則本は当時この試合を『キャリア最高の試合』と呼び、ベン・ゾブリスト、ロビンソン・カノ、エバン・ロンゴリア、ジャスティン・モーノー、ヤシエル・プイグ、サルバドール・ペレス、ルーカス・ドゥーダらを相手に5イニングを無失点、6奪三振の好投を見せた」と振り返った。

 一方、「MLBトレードルーマーズ」は「則本がMLBの1年契約という安価な契約以上のものを得られるとは考えにくい。日本でより大きな契約金を得るための交渉材料として、メジャーリーグへの関心を伺っている可能性もある」と分析した。