イングランド・プレミアリーグのチェルシーがスペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウスに熱視線を注いでいる。

 スペインメディア「FICHAJES・NET」は、Rマドリードとビニシウスの契約延長について「交渉は事実上行き詰まっている。Rマドリードではビニシウスの重要性を高く評価しているものの、要求する金額が非常に高額とみなされており、現時点で受け入れるかどうかの合意はできていない」とし「Rマドリードはあらゆる選択肢を排除していない。状況が解決しない場合は移籍市場への参入も現実的に検討し始めている」と伝えた。

 その上で同メディアはチェルシーがビニシウスに興味を示しているとし「契約締結のために1億5000万ユーロ(約274億5000万円)を準備している」とし、移籍金1億2500万ユーロ(約228億8000万円)と、ビニシウスのパフォーマンスに応じたボーナスの2500万ユーロ(約45億7000万円)を提案する構えで「この金額はRマドリードも無視できない」と伝えていた。

 同メディアは「クラブは過剰な契約更新による過去の過ちを繰り返したくないと考えている。そのため、1億5000万ユーロでの売却は合理的な選択肢になりつつある」と指摘。Rマドリード内でもビニシウス放出論が高まりつつあるようだ。