頚髄損傷でリハビリ中の〝炎の戦士〟大谷晋二郎(53)の妹である葉月さんが、大谷の現状を説明した。
大谷は2022年4月10日の両国大会で負傷。負傷後は4つの専門病院に入院し、再生治療を含むさまざまな処置・リハビリに取り組んできた。元日に東京・後楽園ホールで「謹賀新年&大谷晋二郎エイド~何度でも立ち上がれ~」が開催され、大谷はビデオメッセージで登場。「今年は今まで以上に、今の僕にできることを全力でやって前進していきたいと思います。今の状況、僕の今の気持ちを皆さまに僕の言葉で伝えられる場を作っていけるよう、頑張っていきたいと思います」と力強く宣言。「大谷コール」が送られた。
大会後、妹・葉月さんが取材に応じ「(大谷は)基本自宅で療養していて、リハビリの先生に家に来ていただいて、リハビリを受けているんです。それ以外に月に2~3回、専門のリハビリ施設に通わせていただいて。皆さんからいただいた募金で、治療費を捻出させていただいてます」と説明した。
そして、大谷の現状について「正直、まだ手足が動いたりとか、そういうのはないんですけれども、私が感じる変化としては気持ちが前向きになっていると感じます。結構、中にこもっていた時期もあったんですけど、SNSで発信することや継続的な再生治療とかも受けさせてもらったことで、外に出ようという気持ちが生まれて、自分から『ジムに行きたい』と言い出したようです。リハビリ施設で他の方と接する機会も増えて、それがいい刺激になってるようです」と明かした。
今後の来場については未定としつつ「本人としてはリングに上がるのは、自分の力で立てるようになってからと気持ちを決めているようで。今後すぐに会場に来られることがあるかはわからないんですけど、すごく前向きにリハビリに励んでます」と語った。













