センダイガールズプロレスリング(仙女)の橋本千紘(33)が、優宇(34)からの〝依存脱却〟を誓った。

 橋本は28日新宿フェイスで行われた〝盟友〟優宇の引退試合で対戦相手を務めた。名タッグ「チーム200キロ」同士の戦いは大熱戦の末に橋本がオブライト(ジャーマンスプレックスホールド)で勝利を収めた。

 試合後マイクを握った橋本は大号泣。優宇への感謝を伝えるとともに「優宇さんが引退を決めてから本当に頭の中がそのことでいっぱいで、なんか私めちゃくちゃ優宇さんに依存してるんだ、依存する女なんだって気づかされて…」と不安な胸中を告白。その上で「でもそんな橋本見たくないですよね。だから来年からは誰にも依存せずにセンダイガールズで日本武道館目指して頑張ります」とおえつまじりに誓っていた。

優宇(右)に抱きついても涙が止まらない橋本千紘
優宇(右)に抱きついても涙が止まらない橋本千紘

 試合後、取材に応じた橋本は、試合を振り返りながら再び目に涙を浮かべた。「本当に純粋に悲しいし、なんで終わっちゃうんだろうとか、もう思い出すだけで泣きそう…」と大粒の涙がポロリ。「たくさん頼ってたし、頼ってもらってたし、そういう関係性が築ける人がこの先いるのかとか、ひとりでやっていけるのかとか…。全然私らしくないですけど本音を言ったらそんな感じです」と鼻をすすった。

 しかし橋本は「心配はたくさんあるんですけど。今日は泣くだけ泣いて明日から切り替えて頑張ります」と自分に活を入れる。「目標がなかったらここで倒れてしまうとは思うんですけど、日本武道館は私もひとつ大きな目標としているので、そこに向かって走っていくだけです」と涙に別れを告げていた。