〝お騒がせ女子プロレスラー〟ことウナギ・サヤカ(39)が、28日に現役を引退するセンダイガールズの優宇(34)に惜別のメッセージを送った。
今年8月から7か月連続で自主興行を開催するウナギは、第5弾となった25日新宿フェイス大会で優宇と最初で最後のシングルマッチで激突した。
東京女子プロレス時代練習生の頃にお世話になっていた先輩であり、2022年10月にギャン期に入ってからは厳しい先輩だっただけに優宇と向かい合ったウナギは目に涙を浮かべた。
握手を交わし試合が始まると優宇のパワーに圧倒され猛攻にさらされた。それでもウナギはゴムパッチンや広田さくら直伝のボラギノールなど姑息な手を使い何とか流れを奪う。勢いつけると得意の大ふへん者・斬(変型フェースバスター)、スライディングTANAKAと大技を繰り出し立ち向かっていった。
だが15分過ぎセントーン、ダイビングボディープレスと大技を連投され戦士喪失。最後はキャノンボールからのラストライドでマットに叩きつけられ3カウントを献上した。
試合後マイクを持った優宇から「ちゃんとリングの上で目と目を合わせるのは3年ぶり? この日が来るまでなんでコイツとクリスマスにシングルしなきゃいけないんだよって思ってました。ギャン期に入って最初の方はただの炎上商法でプロレスを使ってどうにか目立とうと思ってる派手な女だなと思ってた。だけど、今日試合してめちゃくちゃプロレスが好きなことが伝わってきたし、引退前に戦えてよかったよ。ありがとう」と感謝を述べられた。
これに涙を浮かべたウナギは「優宇さんと試合ができなくなって7年、自分の興行でメインで戦えてよかった。プロレス界に入って、1番最初にメインでかっこいいって思った選手は優宇だった」と呼びかけ「リング下りてから技術も良い選手だって後悔させてやるから! ずっと見とけよ」と言い放ち優宇を送り出した。












