来年3月に行われる野球のWBC韓国代表に、ドジャース・大谷翔平に対して前回大会で「投げるところがないなら痛くないところに当てよう」と〝故意死球〟発言で物議を醸したコ・ウソク投手(高佑錫=27)の出場が可能となった。韓国メディア「連合ニュース」などは代表チーム関係者の話として「国家代表海外派遣選手がサイパンで訓練したいなら、キャンプ合流を支援する。コ・ウソクもサイパン合宿に合流できる海外派」との認識を示していると報じている。
1月のサイパンキャンプでメンバー29人に入っていない海外組で、候補に上がっているのはキム・ヘソン(ドジャース)、イ・ジョンフ(ジャイアンツ)、キム・ハソン(ブレーブス)、ソン・ソンムン(パドレス)。いずれも主軸となる選手だがまだ選出の発表はなく、コンディションや所属チームとの調整に時間を要していると見られる。コ・ウソクはタイガースをFAとなって所属がないが、海外組と見なされることで、本人さえその気なら合流に制約はないとの〝朗報〟だ。
韓国屈指のクローザーも前回2023年大会では〝舌禍騒動〟に加え、本番前のオリックスとの強化試合でクビを負傷。1試合も投げずに帰国する踏んだり蹴ったりの目にあった。MLBでの結果は出ていないが、その剛腕は健在で「代表チームに役立つ選手だ」(韓国代表関係者)と大きな期待がかかる。屈辱から3年、リベンジのチャンスを生かせるか。











