女子プロレス「スターダム」の〝女帝〟舞華が、今月末で現役を引退するセンダイガールズの優宇へ惜別のメッセージを送った。

 8日に約8か月ぶりの復帰を果たした舞華は18日の新木場大会で優宇へ対戦を要求。24日の東京・後楽園ホール大会では朱里、HANAKO、八神蘭奈と組み、仙女の優宇&橋本千紘&愛海&YUNAと激突した。

 28日の仙女・新宿フェイス大会を最後にリングを去る優宇とは2023年2月に高橋奈七永と保持していたゴッデス王座に舞華はひめかと挑戦し惜敗を喫した過去がある。

 試合では先発を勝って出た舞華が優宇を指名。早速向かい合うと激しくお互いの身体をぶつけ合った。優宇の強烈なショルダータックルと逆水平チョップに苦戦を強いられた舞華だったが、エルボーを放つとラリアートで圧倒。優勢に持ち込むと最後はHANAKOがYUNAにJPコースターを決め3カウントを奪った。

 試合後マイクを持った舞華は「優宇さん、そして仙女、今日は来てくれてありがとう。優宇さんと戦ったおかげで視野が広がってもっと強いヤツに出会うことができた。引退決まったのを聞いてリハビリめっちゃ頑張って復帰したんだよ!」と言い放った。その上で「最初に会った時からクソ生意気な後輩だったと思うけど、今日最後のわがままを聞いてくださってありがとうございました」と握手を求めた。

 これに応じた優宇から握手と共に逆水平チョップを叩きこまれた舞華はリング上で大の字に。悶絶しながらも笑顔で天井を見つめた。