女優の眞鍋かをりが24日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演し、西東京市で起きた母子4人が亡くなった事件に言及した。

 西東京市の住宅で19日、母子4人の遺体が見つかった。午後5時20分ごろに夫が帰宅すると玄関にチェーンがかかっており、中から物音がしたことから、夫が通報した。室内で母親と高校1年の長男(16)、小学5年生の次男(11)、小学4年生の三男(9)が意識不明の状態で発見。のちに死亡が確認された。

 次男と三男は首を絞められた跡があり、母親と長男は切られて血を流していたという。現場からは血のついた包丁とオノが見つかっている。

 さらに22日には、母親名義の東京・練馬区のマンション一室で27歳の男性の遺体が発見され、母親と交際関係にあったとされる男性は、母子4人の死亡日より前に刺殺されたとみられる。

 子ども3人が亡くなった事実に眞鍋は「子どもたちは本当に巻き込まれた形で本当に怖かったと思う。まだ分からないところは多いですけど、早く解決してほしい」と語った。

 さらに練馬のマンションについて「私も目の前を通ること、結構あるんですけど、すごく大きな幹線道路で人通りも車もすごく多い場所なので、あんな所でまさかこんな事件がっていう場所」と説明した。

 被害男性は複数回刺されていると説明を受けて、橋下徹氏は「うらみとかそういうことですよね。突発的なことでないことは明らかですからね。2つの事件が関連していることは間違いないですけど、まだこれから取り調べ次第なので、まだ誰が容疑者と疑ってかかるのは良くない。ただ子どもさんを無理心中って、ここが一番納得できない。いろんな事情があったとしても、子どもは後でちゃんと育つから、無理心中だけは止めてもらいたい」と悲痛な顔をみせた。

 眞鍋も「心中って言葉自体、私は良くないと思います。子どもは親の所有物ではないから殺人ですよね」と憤りを見せていた。