カーリング女子で2026年ミラノ・コルティナ五輪日本代表フォルティウスのスキップ・吉村紗也香(33)が、ママアスリートとして悲願の金メダルを誓った。
2023年12月に第1子を出産し、約1年の産休を経て今シーズンから復帰。チームは世界最終予選を勝ち抜き、自身5度目の挑戦で初めて夢舞台への切符を手にした。
吉村は23日、都内で取材に応じ「子供がいる中で競技ができるのは、周りのサポートがあってこそなので。競技に復帰する時に覚悟は必要だったし、もちろん子供が小さい時は一緒にいたい気持ちもある。だけど、自分で決めたので」と明かす。
その上で「家族の存在は、自分の中ですごく大きい。家族のサポートや子供の存在が自分の力になっている」と力説した。
また、第5回WBCで侍ジャパンのヘッドコーチを務めて世界一に貢献した白井一幸氏(64)が、フォルティウスのメンタル・チームビルディングコーチを務めている。
名コーチからのアドバイスについて「いろんな言葉をくださるけど、チームとしては〝前後際断〟という言葉が、どんどん試合を重ねるごとにすごく磨かれてきている。どんな局面であっても、今できることに集中できている」と明かした。
周囲への恩返しのためにも、吉村は「五輪での金メダルをこの4年間でみんなでぶれずに目指してやってきた」と大舞台でのVを誓った。












