バレーボール男子代表の高橋藍(ルブリン)は、激戦を通じて得た学びを次戦以降につなげていく。
世界ランキング4位の日本は、ネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第2戦(16日、Asueアリーナ大阪)で、同15位のカナダに3―2で逆転勝ち。0―2から3セットを連取し、開幕からの連勝を10に伸ばした。この日の高橋は6得点にとどまり、第2セットの中盤以降はベンチを温めることが多かった。自身のプレーには「疲れていないとは言い切れないけど、僕の中では言い訳にできない。自分自身がいいパフォーマンスを出せなかったところは、反省するべき点が多い」と悔しさをにじませた。
この日は主将の石川祐希(ジラート)も7得点と振るわなかった。それでも、途中出場の大塚達宣(ミラノ)、宮浦健人(名古屋)らがカバーした。高橋は「本当に今日勝ったように、誰が出ても強いのが日本代表」と手応えを口にした一方で、満足はしていない。「もう一度ビデオ見直して、明日しっかりと自分自身のパフォーマンスに集中しながらやっていきたい」と気持ちを切り替えた。
17日にはベルギーと対戦する。「今日途中から出たメンバーもフルセットだったので、全員がしんどい状況での試合になる。それでもその中で勝っていくことが、自分たちが目指していく表彰台に近づいていくと思う」。すでに決勝ラウンド進出を決めているが、全勝で予選ラウンドを締めくくる。











