バレーボール男子代表の主将・石川祐希(ジラート)は、ホームでの戦いをアジア選手権(9月、福岡)につなげる。
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第2戦(16日、Asueアリーナ大阪)では、世界ランキング15位のカナダに3―2で逆転勝ち。2023年大会以来となる開幕10連勝を飾った。この日の石川は7得点にとどまり「体が重かったとか、そういうふうには感じていないけど、そういうものもあったのかなと思う」と振り返った。
ただ、チームとしては0―2から逆転で白星を奪取。高橋藍(ルブリン)、西田有志(大阪B)も苦しんだ中で、途中出場の選手たちが存在感を発揮した。石川は「カナダも1、2セット目はディフェンスもブロックも良かった。相手の流れを切ることが難しかったのは事実。修正しなければいけないところはあるけど、その中でもしっかり勝ち切れたのは出たメンバーがそれぞれの役割を果たして、流れをしっかり持ってきてくれたから」と感謝を口にした。
今大会で無敗をキープしているのは日本のみ。順調に白星を重ねているが、今季最大の山場はロサンゼルス五輪の代表権がかかるアジア選手権だ。「海外でやっている時とホームの時と違いはある。何が違うかと言われたら、なかなか表現することは難しいけど、この環境になれることが大事。この環境の中でアジア選手権をやるわけなので、こういった環境に慣れていくことは必要」。最短での五輪切符獲得へ、残りの試合で準備を進めていく。










