バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会第2戦(15日、Asueアリーナ大阪)、世界ランキング4位の日本は同15位のカナダに3―2で逆転勝ち。開幕からの連勝を10に伸ばした。
選手層の厚さを見せた。2024年VNL予選ラウンド、25年世界選手権ではカナダに敗戦。苦手とする相手との一戦は、高さのあるブロックに苦しんだ。主将の石川祐希(ジラート)、高橋藍(ルブリン)、西田有志(大阪B)が思うように得点を奪えず、第1セットを18―25、第2セットを24―26で落とした。
第3セットは第2セットの途中からコートに立った選手が躍動。石川と高橋に代えて起用された富田将馬(大阪B)と大塚達宣(ミラノ)がともに2ケタ得点を活躍を見せる。第3セットを29―27、第4セットも25―19で取り返した。
運命の第5セットは宮浦健人(名古屋)、大塚の力強いスパイクなどで優位に試合を進め、15―11で制した。石川、高橋、西田が1ケタ得点にとどまった中で、控え選手たちが存在感を示し、粘るカナダを振り切った。
今大会で無敗を維持しているのは日本のみ。10連勝は23年大会以来で、順調に白星を重ねている。












