ホワイトソックスで入団会見を行った村上宗隆内野手(25)をドジャースの地元メディアがなぜか祝福した。
米メディア「ドジャースウェイ」は22日(日本時間23日)、「ホワイトソックス、短期契約でドジャースに日本人強打者獲得の道を開く…一種のオーディションのようなもの」との記事を配信した。
村上は当初の予想を下回る2年3400万ドル(約53億円)で契約。これに同記事は「日本の大スターがアメリカに来ると、ドジャースが必ずと言っていいほど獲得の気配を見せる。だが彼には十分なポジションがなかった。もうすぐ26歳になる彼はこれまで主に(出来の悪い)三塁手としてプレーしており、メジャーでは一塁手に昇格すると多くの人が予想していた。ドジャースはマンシーのオプションを行使し、彼にもう1年間三塁手としてプレーする権利を与えた。もちろん、(一塁の)フレディ・フリーマンは移籍先がない」とポジションに空きがなかったとした。
それでも2年後なら話は違う。村上もメジャーに慣れ守備の不安もなくなる可能性は高いという。「ポスティング期間の終了が迫る中、ホワイトソックスとの契約に納得せざるを得なくなった。ドジャースにとって、これは最良の結果であり、村上がロサンゼルスでホームランを打つという夢はまだ終わっていない」と先を見据え、「シカゴの弱小チーム・ホワイトソックスで、村上は、明るいスポットライトの外での文化や競争の激化に適応し、期待もほとんど受けずに、多面的な変化にゆっくりと慣れていくことになるだろう。もしメジャーで成功すれば、彼はまだ2年後に再びFAとなり、今回得られるとかつて考えられていた超大型契約で利益を上げるチャンスを得ることになる。そのころはマンシーとフリーマンの契約が満了している点も重要だ」と2年後の獲得に障害はないとした。
果たして地元メディアの思惑通りに行くのか注目だ。












