東京女子プロレスのプリンセスタッグ王者〝オーバーイーツ〟こと上福ゆき(32)&上原わかな(29)の防衛に黄色信号だ。

 2人は21日の八王子大会のメインにプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩とのチャンピオントリオで出陣。来年1月4日の東京・後楽園ホールでのチャレンジを控える3人(鈴芽、愛野ユキ、風城ハル)を迎え撃った。

 試合は終盤までもつれたが、オーバーイーツ得意の合体フラップジャックが愛野に決まるが風城のカットに遭い、上原がその風城のフィッシャーマンズ・スープレックスで排除されてしまう。さらに渡辺も鈴芽の奈落式フェースクラッシャーで場外でダウン。最後は孤立した上福が愛野と風城の新合体技「アップドラフト!!オーバードライブ」(風城のアシスト付きの愛野のヴィーナスDDT)のエジキとなり、プリンセスタッグ王者がその挑戦者に直接土を付けられてしまった。

 試合後、上福は「あっちは本気なんだなって思った」と反省の弁を述べるも、上原の「暑苦しかった」との言葉に「暑苦しかったよね~。だからバズんないんだよ。今バズるにはもうちょっとスルッと人の心に入っていかないとバズれないから」となぜか上から目線でアドバイスだ。さらに「向こうにはちょっとバズりの怖さを教えてやんよ」と忠告していた。今年のプロレス大賞の最優秀タッグにノミネートされて世間の注目を集めたところで、この敗北がバズらなければいいが…。