ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す村上宗隆内野手(25)の契約期限が米東部時間22日午後5時(日本時間23日午前7時)に迫っている。時間切れ間近になっても沈黙を守り続ける日本の大砲について、米メディア「USA TODAY」の敏腕記者ボブ・ナイチンゲール氏が言及した。

 ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演した同氏は「これは村上の意向によるものだと思う。彼は静かにしてほしいのだ。佐々木朗希もかなり静かだった。誰もがドジャースだろうと思っていた。その後、パドレスのうわさが流れたが、彼があえて発表したわけではない。ただ、注目されただけだった。村上がSNSにも登場していないことは、彼にとってプラスになっていると思う。きっとそれが彼の望みだろう」と本人の希望で秘密裏に進めていると指摘した。

 村上にはレッドソックス、マリナーズ、タイガース、フィリーズ、メッツ、ブルージェイズが強い関心を寄せているとされるが、同氏は「タイガースが彼に注目している可能性は十分にある。タイガースは三塁手がほしい。彼らのような選手の一人を獲得するだろう。もしかしたら村上かもしれない。タイガースはそれだけの資金を投じているのだから。秘密にしていた彼には敬意を表す」とタイガースの名前を挙げ、「月曜日に唐突に『さあ、来たぞ」って感じかもしれない」と最終日の22日に電撃発表することまで予想した。