新日本プロレス14日の熊本大会で、NJPW WORLD認定TV王者のエル・ファンタズモ(39)がハートリー・ジャクソン(45)の挑戦を退け、4度目の防衛に成功した。

 オープンチャレンジとして行われたこの日の防衛戦で、対戦相手として現れたのは「TMDK」のジャクソンだった。パワーファイトに苦戦を強いられたファンタズモは、強烈なラリアート、デスバレーボムを浴びるなど窮地の連続だ。

 それでもコーナー上の攻防を逃れると、両膝裏にサドンデスからリバースデスバレーボムを発射。最後はCRⅡでマットに叩きつけ、スワンダイブ式のサンダーキス,86(ダイビングボディープレス)で華麗に圧殺した。

 バックステージでファンタズモは、22日後楽園大会でもオープンチャレンジを開催する意向を表明。「去年のクリスマス大会は、俺が癌に打ち勝ってリングに戻ってきた大会だったから、よく覚えている。最高の夜だった。今年も同じくらい最高の大会にしたい」と意気込み「最終的な目標は東京ドームでオープンチャレンジをやることだ」と宣言していた。