阪神・近本光司外野手(31)が11日に兵庫・神戸市内のサンテレビ本社で行われた「サンテレビ2025―26年越し特番 球児ゅっ周年の次は連覇に虎イ!」(31日午後9時から放送予定)の収録に参加。同球団OBでもあるゲスト・今岡真訪氏とともに、史上最速となるリーグ制覇を果たした1年を振り返った。

 年末年始は「毎年いつも通りに自主トレをする。子供も寝ているし僕も起きているかは分からない(笑い)」と普段通りの丁寧な生活を貫くという虎のリードオフマン。「来季も継続的に健康であることをテーマにしていきたい」と抱負を語った。

 来季はプロ8年目。体調面、コンディション面などで「年齢を重ねて予期せぬことも起きるかなと思う。その時はその時で最善を尽くしたい」と〝三十路の体づくり〟を意識していると近本は語る。

「『主観的な感覚』と『客観的なデータ』の2つがあると思うんですが、どちらもゴチャッと混ざってしまうと(判断が)難しくなる。まずは客観的なデータをベースに取り続けること。ある程度『この数値がいいですよ』とか『この数値が適性値ですよ』と言われたとしても、実際に大事なのはそれが自分に当てはまるかどうかなので。だからこそ、そのデータを常に取り続けて、その中で自分で『どうなったらどういう変化が出るか』というのが分かると思うので」

 食生活に関しては「あまり変わりはしませんが、『摂る順番』は意識するようになったと思う。サプリの前に何を摂るか、朝起きてまず何を摂るかなどはシーズンを通して、より良いものを、と意識しています。ハチミツだったり水だったり油だったりですね」とのこと。理詰めと感性を両立しながら、自身の体の声に耳を澄ませる。