巨人・横川凱投手(25)が4日に都内で契約更改交渉に臨み、1100万アップの年俸3000万円でサインした(金額は推定)。

 今季は先発、中継ぎで25試合に登板し、2勝0敗、防御率2・59をマーク。「中継ぎロングとしての成果は感じているんですけど、自分が目指しているところは先発としてどれだけ成績を残せるか」と振り返り、「もちろん満足はできないですし、来シーズンは先発として頑張っていけるようにやっていく気持ちです」と決意を示した。

 救援では好成績を残した一方で、先発として飛躍するため課題と向き合っている。「真っすぐの強さ、スピード感だったりは一番の課題かなと。あとはバッターの傾向とか投げている中での勘をもっと高めていかないとなと思います」と具体的に挙げた。

 投手陣にはドラフト1位の竹丸をはじめ、新たなライバルも加わるが「刺激にはなりますけど、言葉悪いですけど、僕からしたらどうでも良くて」と断言。「僕自身が圧倒的な力を付けて、一日一日しっかりと取り組むことができれば、周りは関係なく自分の力で地位を確立できると思っているので、あとは自分の力で這い上がっていくという気持ち」と前を向くと「来季は誰が見ても納得するような圧倒した成績を残すっていうのは自分の心の中の誓いですね」と力強く語った。