西武からポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指す今井達也投手(27)の新天地候補に意外な球団が急浮上してきた。複数の米メディアが27日(日本時間28日)、オリオールズが今井争奪戦に加わったことを報じた。
オリオールズは今季10勝を挙げた菅野智之投手(36)を筆頭に先発投手3人がFAとなり、先発陣の立て直しが急務となっている。「クラッチ・ポインツ」は「彼らの候補の中には今井達也がいる。彼は新進気鋭の才能で、ポスティングプロセスを経て、MLBでの適応についてリーグ全体が関心を寄せている。オリオールズはここにチャンスを見いだしており、ポストシーズンの傷跡がまだいえないチームを強化するには絶好のタイミングだと見ている」と伝えた。
〝ドジャースNO〟の方針を打ち出している今井をめぐってはジャイアンツ、ヤンキース、パドレスなど多くの球団が興味を示している。同メディアはさらに「今井達也はオリオールズに一味違う輝きを放つ。海外での輝かしい実績、安定した投球量、そしてオリオールズのクラブハウスの雰囲気になじむ落ち着いた存在感を備えている。スカウト陣は彼の速球の力、内角で打者を攻略する力、そして状況が好転した際にも柔軟に対応できる能力に注目している。ローテーションの中軸を安定させ、8月と9月に優勝争いに加わるチームを安心させてくれる投手だ」と、今季ア・リーグ東地区最下位に終わったチームの救世主になれる存在だとした。












