F1レッドブルと姉妹チーム・レーシングブルズはマックス・フェルスタッペン(オランダ)以外の来季ドライバーが決まっておらず最終決断はカタール・グランプリ(GP=決勝30日)後に発表される予定だ。

 各メディアによると、来季のレッドブルはフェルスタッペンと、レーシングブルズからアイザック・ハジャール(フランス)が昇格するのが確実視されているという。その後任としてF2に参戦する18歳の新星アービッド・リンドブラッド(英国)の加入が濃厚となっており、残る1席をめぐって角田裕毅と、リアム・ローソン(ニュージーランド)が争っているとみられている。

 ポイントランキングはローソンの方が36ポイントで14位と上位につけているものの、28ポイントで18位の角田と大きな差はないとみられている。

角田と仲良く写真に収まるローソン(ロイター)
角田と仲良く写真に収まるローソン(ロイター)

 そんな中で、専門メディア「F1 OVERSTEER」は「レッドブルの幹部はローソンを2026年も残留させたいと考えている。それは成績が理由ではない」とし「レッドブルはローソンをリンドブラッドの『指導者』的存在とみなしており、社内では〝次のフェルスタッペン〟と目されている。また、短期間ではあるがレッドブルの環境も経験しており、逆境への対応力の模範となっている」と伝えた。

 レッドブルではカタール・グランプリ(GP=決勝30日)後にも来季ドライバーを発表する予定だが、チームはどんな決断を下すのだろうか。