参政党の神谷宗幣代表が26日、国会内で記者会見し、梅村みずほ参院議員をボードメンバーから解任したと発表した。
神谷氏は冒頭、「ボードメンバーの梅村みずほさんを解任いたしました。理由に関しては、党内の情報について、情報管理をしっかりするように注意していたが、ガイドライン通りに行動されなかった。わが党として、非常に大きなことで、これから18人でやっていかない時にガイドラインをしっかりと決めて、ルールを守ってくださいということで研修もやったばかりだったが、その直後にそういった行動があった。個人が権限をもってやりだすと収拾がつかなくなる」と25日付で、ボードメンバーから解任し、それに伴い参院国対委員長も事実上の更迭で、安藤裕幹事長が兼任することになった。
25日に文春オンラインは「参政党・豊田真由子と梅村みずほの大バトルが勃発していた!」と豊田真由子政調会長補佐と梅村氏の間で起きたトラブルを報じていた。
神谷氏は「かなり事実と違う情報が流れていることを先に察知していたので、表に出ないよう対応に気をつけるようにと言っていた。また直接のコメント等はそれで記事を書かれてしまうので受けてはいけませんというガイドラインになっている。にもかかわらず、それを破った。党内のガイドラインを違反したことが一番の原因。記事を見れば、豊田さんがものすごく名誉を傷つけることになっている」と文春の取材に梅村氏が応じたことなどが問題視された。
さらに「内容はほとんど間違っていて、意見の食い違いや事実誤認はあったが、私や安藤さんが間に入って、収めている。2人が個人的にどうこうしたはない。ゴシップなんかでバタバタしていると法案提出や審議がおろそかになるので、そこは足並みを揃えていかないといけない。泣いて馬謖を切った」と話した。
ボードメンバーは党の最高意思決定機関で、神谷氏、吉川里奈副代表、安藤氏、豊田氏、梅村氏で構成されていた。












