米メディア「スポーツキーダ」は21日(日本時間22日)にポスティングシステムでメジャー移籍を目指す巨人の岡本和真内野手(29)の移籍先を予想した。

 最初に挙げたのはメッツだ。今季、ビエントス(先発出場69試合)、バティ(同60試合)、マウリシオ(同32試合)の3人をローテーションで三塁で起用したがうまくいかなかったとして三塁が弱点と指摘。

 ただ、FAになっている一塁を守るピート・アロンソ内野手(30)の再契約を目指しており、「岡本のような選手を獲得することは内野の力をさらに発揮させるカギとなる」と評価。しかし、「アロンソと再契約できない場合は、岡本は一時的な(一塁の)バックアップとなる可能性がある」と指摘した。

 2番目はエンゼルス。三塁を守ったレンヒーフォが打率2割3分8厘、モンカダが打率2割3分4厘。2人ともFAになっており、「再契約する可能性は低い」と三塁は空いている。

「岡本は現在、手薄になっている内野陣の助けになるだろう。ウォードの移籍で攻撃力を失っており、補強は不可欠だ」と強調した。

 最後はマリナーズを挙げた。現時点ではウィリアムソンを開幕戦に三塁で先発させる予定だ。打率は2割5分3厘で守備WAR1・1(守備率9割8分5厘)を記録した。「岡本はNPB通算662試合に出場して、守備率9割7分7厘と高い数字を残している」と紹介。

「FAになったスアレスとの再契約が実現しない場合は、予想年俸で岡本は有力な選択肢になるだろう」。米データサイト「ファングラフス」は岡本の契約を4年総額7200万ドル(約112億6000万円)と予想している。