フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯最終日(8日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)、男子フリーが行われ、エースの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が188・66点をマーク。合計287・24点で、皇帝と称されたエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)以来となる3連覇を果たした。
2026年ミラノ・コルティナ五輪での金メダルを目指す鍵山は、イタリアと縁の深いオペラ曲「トゥーランドット」に合わせ、冒頭の4回転トーループを着氷。続く4回転トーループは転倒となったが、ミスは引きずらなかった。「何とか耐える演技だった。全体的な流れとしては悪くはなかった」と安堵の表情を浮かべた。
次戦はGpシリーズ第6戦フィンランド大会(21日開幕)となる。「まだまだ自分の目指している、理想としている部分に追いついていない。もっともっと頑張っていかなきゃいけない」。22年北京五輪は銀メダル。己超えに向けて、ここから状態を上げていく。












