ブルージェイズをワールドシリーズ進出に導いた主砲ウラジミール・ゲレロ・ジュニア内野手(26)が幼少期を過ごしたドミニカ共和国に帰国。大歓迎を受け、ドン・グレゴリオで〝凱旋パレード〟が行われた。

 沿道に多くの人が詰め掛け、ゲレロは車のサンルーフから手を振って歓声に応え、背後には大量のスピーカーを積んだトラックが大音響を鳴らして走行している。車、バイク、歩行者で周囲が大渋滞となっている混乱の様子がナタリー夫人のインスタ動画からうかがえる。

 ドジャースに惜しくも第7戦で破れ、悔し涙を流したゲレロだが、お祭り騒ぎの一方でインスタグラムではファンに胸中を激白している。「2025年、自分が永遠にブルージェイズの一員になると分かった時、特別な存在になることを確信した。言葉にできないほど人生を変えた1年だった。意味不明だった時間を大切に思えるようになった1年。永遠に心に刻まれる1年だった」と振り返り「私は今でも、この街ですべてを成し遂げたいと思っている」と来季に向けての強い決意をのぞかせている。